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演習最終日の今日は、先週放送した番組を改めて全員で聴き、感想・意見を出し合いました。
放送された番組は、むさしのFMホームページのポッドキャストで聴くことができます。
録音番組
生放送

①「つながろう ルーマニア!」武蔵野市とルーマニアの交流事業(録音番組)
今回の演習の中でトップバッターを務める番組として、基礎情報を丁寧に入れた番組となっていました。学生からは、インタビューが難しかったという感想が多かったです。
事前に聞き出すテーマをしっかり決めておかないと話が脱線してしまい、ほしい話をなかなか聞き出せない、という苦労がありました。収録したインタビュー音声を何度も聴き直し、編集でも大変な思いをした分、完成して放送で流れたときは感慨深げでした。

②「魅力を発見! ルーマニア」ルーマニア人に母国の魅力をインタビュー(録音番組)
ルーマニアについての文献やインタビューから知ったルーマニアの魅力の中から、学生自身が面白いと思ったものを選び、3つのポイントに分けて紹介した番組でした。
冒頭に日本でヒットしたルーマニアにゆかりのある曲を使用したり、タイトルコールやルーマニア語のあいさつを全員の声で収録して流したり、音で遊べるところを工夫して楽しい番組になっていました。自分たちの感じたことを大切にしてオリジナリティあふれる番組作りができていました。反省点は、使用した曲のアーティストについて下調べが足りなかったことでした。番組作りにおいて、思い込みはミスを招いてしまうので注意する必要があります。

③「オリンピックがつなぐ武蔵野市とルーマニア」ルーマニアのスポーツ(録音番組)
この番組は3人の方にインタビューを実施。ルーマニアのスポーツ事情と2020年に向けた武蔵野市との交流事業について、多くの情報が詰まった番組となりました。
インタビューが多かった分、取材の申し込みや段取り、編集作業は大変だったと思いますが、この班は最後まで妥協することなく作業をしていました。最終的に、ルーマニアのスポーツに精通した方の話と武蔵野市役所の交流事業担当者の話がリンクし、世の中にまだあまり出ていない新しい情報を伝えることができていたと思います。

④指揮者 曽我大介さんインタビュー(生放送)
武蔵野市とルーマニアの交流のきっかけを作った曽我さんをゲストに招いた生放送番組です。それほど不安要素がない状態で臨んだのですが、本番では時間が余ってしまい、時間を埋めるのに苦労しました。反省点として挙がったのは、ゲストの方がたくさんお話しされる方という印象だったため、時間が余ることはないと思い込んでしまったことでした。生放送は何が起こるかわからず、思い通りにいかないこともたくさんあります。事前にできることとして、時間が余った場合の追加質問をもっと多く用意しておくべきだったという意見がありました。
また、放送中に問題が起こった場合、アナウンサーはもちろんですが、ブースに入っていないメンバーも冷静に判断・対処することが大切です。番組にはそれほどばたばたした感じが出ることなく放送を終えられましたが、生放送中に全員がかなりの緊張状態を味わい、乗り越えて感じたことは貴重な経験になったはずです。

今回の演習はルーマニアとホストタウンの武蔵野市という難しいテーマでの番組制作でしたが、どの班もクオリティの高い番組となりました。
放送に至るまでの多くの作業を体験し、番組作りの裏にたくさんの労力と時間が費やされていて驚いたという学生が多かったです。
何もないところから番組を生み出していく中で、迷ったことやうまくいかなかったこともありましたが、自分たちで何とか達成する力をつけられたのではないかと思います。履修生の中には将来ラジオやその他のメディアを目指す学生もいるので、今回感じたことを糧にして歩んでいってほしいです。進路にかかわらず、外部の方とのやりとりやチームワークを通じて学んだことは残りの大学生活や社会に出てからも役立つことが多いと思います。それを生かして、それぞれ目標に向かって頑張ってください!(戸澤愛)

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