成蹊大学メディア・リテラシー演習記録 第13回 2018/06/29

成蹊大学メディア・リテラシー演習ブログ

成蹊大学メディア・リテラシー演習記録 第13回 2018/06/29

今週は、前回お伝えしたとおり、色班、暮らし班ともに録音番組のナレーション収録を行なう予定でしたが、さて、予定どおりに進んだのでしょうか。まずは各班の報告から。

暮らし班は、昨日(28日木曜日)の午後、むさしのFMにて、ナレーションの収録を無事完了しました。今日は、個別に録音したナレーションの音声データと、インタビューの音声データを組み合わせる編集作業を行ないます。色班は、前回の予定では本日収録でしたが、残念ながら間に合いませんでした。一週間で、構成・インタビュー素材の編集・ナレーション原稿作成まで終わらせるのは、さすがに無理があったようです。それでも、あともう少しで完成するので、今日の演習時間で作業を完了させて、明日むさしのFMでナレーションを収録したい、とのこと。色班は早速作業をはじめます。

ところで、ここまで録音や編集作業について書いてきましたが、ラジオの録音番組がどのような過程で作られるのか、疑問に思われる方もおられるのではないかと思います(大きな声では言えませんが、実は私もよく分かっていないところがあります…)。そこで、むさしのFM・久保田ディレクターの監修を仰ぎつつ、録音番組の制作手順を、以下におおまかに記しておきたいと思います。

<録音番組の制作手順>
①番組テーマ決定
②取材先選定・アポ取り・インタビュー
③インタビュー結果を精査しながら番組構成を検討
④ナレーション原稿を作成
⑤構成にそって、インタビュー音声を複数のファイルに編集分割
⑥ナレーションをひと区切りずつ録音
⑦バラバラな状態のナレーションとインタビューの音声ファイルを、音声編集ソフトで順番につないで、ひとつのファイルにまとめる
⑧音量等の微調整をしてBGMを追加して、番組完成!

だいたい以上ですが、暮らし班が本日行なっている作業は⑦、色班が行なっているのは④と⑤、ということになります。最後の⑧の仕上げ作業は、久保田ディレクターに行なっていただくことになっています。そのため、暮らし班は⑦が終われば録音番組の制作が完了します。

と、私が書いているうちに、なんといつのまにか暮らし班が完成! 見城先生と久保田ディレクターからもOKが出て、よい番組に仕上がったようです。いっぽうの色班も、ゴールがもう目の前にみえています。演習時間内では厳しいようですが、今日の午後6時までに完成させ、明日の朝10時から、むさしのFMでナレーションを収録することになりました。

さて、まだ時間外の作業は残っていますが、正規の授業時間内での作業は、これですべて終了です。そういえば生放送番組の準備は? こちらはあまり進んでいませんが、大丈夫です。来週は演習がお休みのため、生放送班だけ特別にむさしのFMに集まって打ち合わせをすることになりました。久保田ディレクターには、本当にいろいろとお世話になります。

というわけで、次に全員が集まるのは、放送当日です。放送は7月13日(金)14時~15時。録音番組は14時から、生放送番組は14時30分からの予定です。どんな番組になったか、ぜひ放送でお楽しみください!(石堂彰彦)